第4回目となるフレキソ印刷専門イベント「フレキソ・ジャパン2008」が10月15日(水)、16日(木)の両日、午前9時半から午後5時半まで東京・有明の東京ファッションタウン(TFT)ビル東館9階で開催された。同イベントの2本柱のひとつ、フォーラムでは、両日とも906号室で17テーマについて内外のスピーカーが講演、プレゼンを行った。テーブルトップショーでは、908・909号室で27社と主催・協賛の4団体から展示が行われた。会期を通じての来場者数は合計で述べ800名に達した。なお、今回の協賛団体が前回からの全日本シール印刷協同組合連合会に加え、全国グラビア協同組合連合会と社団法人日本包装技術協会の3団体となった。
 今回のフォーラムは、17テーマのうち8割はdrupa 2008で出展、紹介された新製品、新技術に関するテーマであった。いわゆる drupaバージョンの最新情報を日本で再確認する場となった。
 また、国産プリプレスメーカーは10月から販売開始するCTPの新製品、またインキメーカーは海外グループ会社のEB 乾燥によるウエット・オン・ウエットプロセス法を発表、国内市場開拓に着手するなど、FJ08が新製品・新技術発表の場としての位置付けがされるようになった。
15日の午前の部は広幅軟包装用印刷機と周辺機器、午後の部はプリプレス関連機材と印刷・周辺機器と材料、16日の午前の部はプリプレス関連機材、午後の部はプリプレス関連機材と印刷・周辺機器であった。
 また、両日とも午後の部の締めとして基調講演が行われた。15日には株式会社パッケージング・ストラテジー・ジャパン社長の有田俊雄氏が「低炭素社会、サステナビリティ経営で包装はどう変わるか−海外包装最新情報を中心として−」、16日には食品パッケージ企画制作会社、HVI Global Solutions株式会社ディレクターの羽貝泰昭氏が「今後のパッケージングソリューションとフレキソ印刷への期待」と題してそれぞれ講演した。
 他方、テーブルトップショーでは、同じ9階の2会場に27社と主催のFTAJと協賛3団体が展示を行った。
出展社はフォーラムにスピーカーとして講演、プレゼンを行った会社を含め、日本市場に確固たるシェアを持つ会社と新分野を求めての出展社などで、フレキソ印刷を支える最高水準の機材とツールが出揃っていた。
来場者はフォーラム参加者に加え、ショーのみの来場者もあり、フレキソ印刷の市場と技術の実態を把握する、あるいは具体的な問題を抱えて相談に訪れるケースもあり、対話と相談の場となっていた。
◎出展27社は次のとおり。(50音順)
・旭化成ケミカルズ梶A・椛蜿ー製作所、・潟Nロスリンク・パシフィック、・久保井インキ梶A・コダック グラフィック コミュニケーションズ梶A・潟Rムテックス、・ザ・インクテック梶A・サカタインクス梶A・潟Xミタ、・叶ク好堂、・大日精化工業梶A・大日本スクリーン製造梶A・椛セ陽機械製作所、・鰍s&K TOKA、・テサテープ梶A・デュポン梶A・東京応化工業梶A・東洋インキ製造梶A・ナベプロセス梶A・日本エア・リキード梶A・日本マクダーミッド梶A・椛・武弘雅堂、・富士フィルムグラフィックシステムズ梶A・プラクスエア工学梶A・明昌梶A・ロールテック梶A・ロジャースジャパンインク

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